音楽のジャンル─「ジャズ」
ジャズは19世紀から20世紀にかけてうまれました。 2005年に全世界を驚愕とさせたハリケーンカトリーナによってその8割を水没させられた アメリカのニューオーリンズが発祥の地です。 ニューオーリンズは長くフランスの植民地であったため、西洋の文化が混ざったものも多く、 西洋音楽とアフリカからの移民によってもたらされた民俗音楽の組み合わせにより発展したと言われている ジャズもそのうちの1つです。
ジャズは黒人・白人問わず本当に多くの人に愛され支持を受け、発展をとげてきました。 基本的に自由なスタイルなのでポップスと違い楽譜や音符で決められたメロディーを奏でる他に、 その場で即興でメロディーをつくり演奏したり歌ったりする即興演奏や掛け合い演奏が特徴的です。 ただしそれがまわりの音とずれていたりすると一気に気持ちがわるーい演奏になってしまうので 自由の中に技術という裏づけが存在し必要とされます。
ジャズの演奏家は世界中におり、その中でも有名なのは「ルイ・アームストロング」ではないでしょうか。 アフリカン・アメリカ人の彼はカリスマであり、独創的な音楽技術を持つ演奏者です。 トランペット奏者、歌手としても有名で「この素晴らしき世界(What a Wonderful World)」は世界的に有名です。
このようにジャズではポップスバンドであまり見られない管楽器(トランペット、サックスなど)と ウッドベース(普通のベースより大きくチェロのように床にたてて演奏する)を用いる事が多いです。