歌う前に気をつけること
実際にボーカルトレーニングを始める前に、いくつか気をつけなければならない注意点があります。 もちろんそんな事知らなくたって、声を出せば誰だって歌う事はできるでしょう。 しかしそれでは、まず長時間歌う事ははっきり言って無理です。
カラオケへ行って夜を明かしたなんていう経験がある人も少なくはないでしょう。 夜を明かすほど歌うとなれば数時間はかかりますよね。 もう最後の方は声が出なくって・・・なんていう事はありませんでしたか?
正しい声の出し方をしないと長時間に渡って何曲も歌う事はできないのです。 それはカラオケのためではなく、プロになってライブをする時に大事になってきます。 ライブは1.5時間から3時間の公演時間で組まれます。演目は20曲にものぼるでしょう。 そんな時、もう声がでない・・・では済まされないですよね。
実際のトレーニング法や声の出し方は後の項目で紹介しますがここではいくつかポイントや裏技?をお教えしましょう。
まず、歌っている時の水分補給。のどを潤すという意味では大事なものですね。
でも何でもいいというわけではないんです。例えば烏龍茶。烏龍茶は油を分解する作用がありますが、
それと同時に歌うことにおいてのどに必要な油分も吸収してしまうのです。
長時間歌いながら烏龍茶を補給していてはどんどん油分が吸収されていっている事になります。
これではのどにものすごく負担がかかるわけです。
のどに適度な油分を残しつつ水分補給ができるのは、お茶ならレモンティーがいいと言われています。
そして女性の皆さん。生理の時はなるべく大事な歌う場面は設けない方がいいでしょう。 生理というのは実は体のバランスが色々なところで崩れています。 自分は正しく歌っているつもりでも知らないうちに音がはずれてしまうのです。俗に言う音痴の症状ですね。 いくら練習しても上手に歌えない・・・なんて悲観的になるかもしれません。 しかしこれは一時的なものですので生理が終わればまた元に戻ります。なるべくその間は気をつけていましょう。