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ストレッチ



自分の音域を知っていますか?音域とは自分が出す事のできる一番低い音から一番高い音までの距離の事です。 低音というのはその人が生まれ持ったものと言われ、ある程度決まってしまっていますが高音は違います。 トレーニングによって高い音が出せるようになるのです。つまり音域はまだまだ伸びます。

まず、足を軽く開いて上体を倒してください。前屈と言われる姿勢です。 この状態のままで高い声を出してみてください。どうですか? 普段、ここらへんの音までしか出ないなぁと思っている音の一音か二音上の音が出せると思います。
これがトレーニングによって音域は伸びるという事です。

ここでは実際に声を出すための準備運動をご紹介します。


1.足を肩幅ぐらいに軽く開く
2.肘を伸ばしたまま両手を体の前で組む(お祈りをする時の手の形)
3.組んだ手を離さずにひっくり返して手の平を外に向かせる

手の平を外に(横) 手の平を外に(ななめ)

4.肘を伸ばしたまま手をゆっくり上へ上げていき頭の上まできたら止める
5.組んでいた手を離しゆっくりと体の脇を通りながら下ろす


1〜4の工程では息を吸いながら、5では息を吐きながら行います。 この時肩に力が入らないようにします。これを1セットとし、毎日10セット行います。 このストレッチは行う事によって肋骨が開きやすくなります。 肋骨を開くとその分肺が膨らむのでたくさんの息が吸えるようになり歌の幅が出せるようになります。