ピアノに合わせて歌う
通うスクールや師事するトレーナーによってトレーニングの方法は様々ですが、あるトレーニング方法を紹介します。
自分でピアノを弾ける方なら自分で、弾けない方ならトレーナーに弾いてもらいます。 ピアノはメロディーではなく伴奏のみを弾きます。 どんな曲でもいいのですが8小節で1セットになるような曲の展開ができるコード進行で弾いてください。
さてその伴奏にのって歌うわけですが、メロディーはありません。自分で作ります。 伴奏をよく聴いてその音にあったメロディーを自分で作ってください。リズムはゆっくりでかまいません。 歌詞もありませんのでよく歌の合間に入っているようなウォ〜やイェ〜などで歌ってください。
難しいようにみえますがいざ声を出してみると、 自分でも想像できなかったようなメロディーが口をついて出てくるようになるでしょう。 はじめは伴奏の音となかなか合わせる事ができなくて妙なメロディーになり恥ずかしかったりするものですが、 その恥ずかしさを捨てて何度もトレーニングするうちにできるようになります。
このトレーニングでは、まわりの伴奏の音をよく聴いてメロディーの音をとる事が重要です。 一見作曲作業のようにも見えますが、こういうトレーニングをすることによって、 既存の曲を歌う時に曲の合間に自分なりの節回しを入れたりする事ができるようになります。 また、自分風の曲のアレンジをする、といったような事ができるようになります。