パートを決める
「ハモる」というのは、「ハーモニーをつくる」ということです。 ハーモニーとは、リズム、旋律と共に、音楽の三要素のひとつです。 ハーモニー=和声ですが、では自分は一体、どちらのパートを歌えばよいのでしょうか。
もちろん最初は、メロディーを歌いたい、コーラスでハモりたい、といったところから入ると思います。 ただ人の声質には、メロディーに向いている人、コーラスに向いている人、という事があるのを、知っておいてもよいでしょう。
メロディーに向いている人、これは声が太く、まわりからつつみこんで響かせるタイプの声の人がよいでしょう。 反対に、一本の芯が通ったような、声に張りがある人はコーラスに向いているのではないかと思います。 また、音域が広く、特に高音域がよくでる人もコーラスに向いていますね。
例をとってみましょう。分かりやすいように、J-POPのミュージックシーンでご紹介します。 二人組みのデュオならば、「ゆず」や「CHAGE&ASKA」がいい例だと思います。どちらのデュオも、 メロディーとコーラスが入れ変わる事はあります。ただ、基本的には先に挙げたように、 声が太い方がメロディーを歌い、それを中から針金を通すようにコーラスが支える、といった感じの歌が目立ちます。